～滑川市における組織サーベイ「モノサシ」の導入事例を公開しました～

富山県滑川市は自治体として初めて、コミュニケーションを可視化する組織サーベイ「モノサシ」を実施しました。この度、柿沢副市長へのインタビュー記事をモノサシサービスサイト（https://lp.mo-nosashi.com/）にて公開いたしました。

■ 記事の内容
記事では、滑川市における「モノサシ」導入の背景、組織改革に向けた課題、および分析結果に基づく今後の施策について詳しく紹介しております。
滑川市は、人的資本経営を基盤とした組織改革を計画し、「市民起点・市民共創」の実現を目指しています。その一環として実施された「モノサシ」は、現状把握、組織改善の方針策定、および新たな仕組みづくりに活用いただきました。

■ 「モノサシ」とは
従来の組織サーベイが「個人の満足度やエンゲージメント」に着目していたのに対し、「モノサシ」は「組織全体の状態」を可視化する新しい組織診断ツールです。人と人とのコミュニケーションの構造を明らかにすることで、組織の強みや課題を客観的に把握し、より効果的な組織改善を実現します。